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妊娠後から体型って一気に変わりますよね。
私の場合はもともとそれなりに太かったのですが、もっと太りました・・・
人によっては一気に体型が変化するので洋服選びも気をつけないと服が苦しくて自分もつらいし、おなかの赤ちゃんも苦しくなってしまうこともあります。
妊婦になってから一気に変化する体型で洋服がきつくてつらいことがないようにどんな服を選ぶのがおすすめか紹介しますね。
結論から言うとマタニティウエアを選びましょう。
中でもワンピースが体型のカバーも、妊婦だということがわかりやすくするのもどちらもしやすいと思います。
この後どんな風におすすめなのかご紹介しますね。
- 目的によって選べるタイプ
- 普通の大きめの服じゃダメなの?
- 下着もマタニティにした方がいいの?
- マタニティのものを買うタイミングは?
- マタニティってどれくらいの期間着るの?
- どんなものがあるの?
- まとめ
目的によって選べるタイプ
ワンピースをおすすめするのはなによりも目的によってどんなタイプのワンピースにするか選べるというのが一番です。
例えば、電車やバスなどの公共の乗り物に乗るときにまわりから妊婦とわからないと危険がある場合がありますよね。
そういったときにはおなかのラインが出るやわらかい生地だけどタイトなものを選ぶとおなかが目立つので多少の安全は確保できるかと思います。
逆にマウントを取ってくるタイプの知人など妊娠を隠している人に会う時はあまり気づかれたくないですよね。
いまはマタニティでもおしゃれな服がたくさんあるのでその中でもフレアなタイプのワンピースであればごまかしが効きます。
あとはもしかして妊婦?と聞かれたらヒス構文でごまかしましょう(笑)
普通の大きめの服じゃダメなの?
私も思ってました。
正直トップスくらいなら大きいものでも問題はないです。
ただ、大きいものを購入した場合、使えるのは妊娠中のみになります。
産後は授乳があるので授乳口が必要。
そうなると普通の大きい服では胸の上までまくり上げておなかが出てる状態でないと使えないんです。
いまは産前産後通して使える服が多いのでそれを購入すれば使える期間は一気に増えます。
なによりも思っているより普通の服って一点に締め付けがかかるんですよね。
そうすると血行が悪くなってしまって自分も赤ちゃんも苦しくなってしまうこともあります。
他にもマタニティの服は冷えないように考えられて作られているものも多くあります。
以上のことからできるのであればマタニティを選んだほうが自分にも赤ちゃんにも優しいです。
下着もマタニティにした方がいいの?
結論から言うとした方がいいです。
普通のブラと違ってマタニティはサイズを変更することができたり、授乳もしやすいデザインになっていたり、産前産後に適した形になっています。
大体2カップほど大きくなるといわれていて、それも前に大きくなるわけではなくて脇に向けて大きくなるのでそれに対応できるブラにしておいた方が安心です。
圧迫しているとつわりが出産まで続く場合もあるのでなによりしんどいんですよね。
つわりだけでなく、体調の変化や、疲れやすさから吐き気がくる場合もあるので圧迫しないものにしておくことをおすすめします。
ショーツもおなかのサイズが大きくなるにつれて普段のショーツだと違和感や、痛みが出ることがありました。
マタニティにしたからといってそれがすべて解決するわけではないのですが、だいぶ薄れはするのでこちらもマタニティにした方がいいと思います。
私の場合は帝王切開だったので下着もしばらくはマタニティのものの方が傷に響かず楽だったので長いことお世話になりました。
マタニティのものを買うタイミングは?
買うタイミングは私はなるべく早いタイミングでをおすすめします。
理由としてはおなかが大きくなってきてからでもいいのですが、つわりの時期にゆったりとした服であれば少し楽だったということ。
私は食べづわりだったので、食べると楽になっていたのですがその分どうしても太りやすく、早い段階で普段着ていた服がしんどくなるようになりました。
素材も柔らかいので、仕事中しんどい時に少し休ませてもらったりする際にも楽でした。
いまはインターネットで購入ができるのでつらい時もでかける必要なく購入することもできます。
マタニティってどれくらいの期間着るの?
こればっかりは人によるとしか言えない部分もあります。
ただ、長い人はめちゃくちゃお世話になります。
私の場合は帝王切開でしばらく運動ができなかったこと、それを加味しなくてもダイエットがうまくいっていないこと、こどもがなかなか卒乳できていないことのすべてが重なって夜寝るときは授乳服が大活躍しました。
なので、半袖、長袖の両方を長いこと使うことができました。
逆に最初から粉ミルクでと考えている方はそこまで長い間使うことはないでしょう。
ただ、授乳するしないにかかわらず胸は張るので炎症を起こさないように絞ったり、濡れた母乳パッドを交換することは必要になるのである程度の期間は授乳服をおすすめします。
ズボンの方も傷口に響きづらいので帝王切開の方は長いことお世話になるかもしれませんね。
あとはやわらかい素材が多いのでパジャマにおすすめです(笑)
どんなものがあるの?
サイズ調整ができるズボン
素材が柔らかくてウエストのゴムをボタンで調整できるようになっています。
細かい調整が効くので割といつまでも着れます。
授乳服
胸のところが開くようになっていて簡単に授乳することができます。
このようながっつり開くタイプと、わきの下に切れ込みがあってそこから授乳できるタイプもあります。
写真のものはパジャマなのでがっつりわかりやすいですがいまは授乳口が目立ちづらいデザインの服も多いです。
ボタンタイプ
ボタンタイプのものは汚れがひどくてもう捨ててしまったので画像はイメージですが上から下まで全部ボタンのワンピースを持っていました。
ボタンタイプであれば必要なところだけ開けば授乳することができます。
まとめ
今回は妊娠して体型が変化したことによって洋服の締め付けがつらくなった時にマタニティウエアがおすすめというお話をしました。
簡単なおさらいをしますね。
- マタニティウエアがおすすめ
- ワンピースだと妊婦とわかりやすくすることも、ごまかすこともできる
- 下着もマタニティがおすすめ
- 人によってはかなり長い期間お世話になる
- 授乳口はがっつりタイプと目立たないタイプがある
- ズボンのサイズ調整は細かくできる
可愛いものも多いので素敵なマタニティウエアを選んで素敵なマタニティライフをお楽しみくださいね。
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